2016年9月23日金曜日

弱者は負けを前提にして戦略を立てる

くろシグ、あかアミを持っていない、現環境での弱者は、
自分は弱い、
ということを大前提にして戦略を立てデッキを構築するしかありません。
ふつうのクエストなら、ギルドメンバーのくろシグ等のサポートを受ければいいだけなんですが、
新バトルではそうはいきません。

以下、私が試してみた戦略(悪あがき、ジタバタとも言う)です。


1. ローコストデッキ戦略(くろ、あか回避戦略)

新バトルでは、デッキコストで対戦相手のマッチングをしているらしい。
ならば、くろシグ等の大きなコストのカードが入らないくらい低コストのデッキを相手に選べれば、くろシグ、あかアミと対戦しなくてもいい。

そこで、コストが200以下になるように、デッキを構築します。
一番効率がいいのが、魔法使いver聖夜+かいふくタイプ でグループを作る方法です。
組み合わせるカードは、かいふくタイプなら何でもいいので、色を変えて、色事故も起こりにくくできます。

たとえ、くろシグ、あかアミが入っているデッキが相手になっても、低いコストの中にそれらを組み入れたことによって、他のカードやグループが弱くなっていることが多いです。第一グループだけは豪華で、残りはみんなパプリスというデッキもありました。
同じ構成なら、第一、第二グループをパプリスにして、第三グループにくろ、あかの主力を入れたほうが、強いし、対戦相手もやりにくいようです。

むしろ、やっかいなのは、ユーザーランクが1000くらいなのに、この戦略でデッキを作ってくる人。
こういうのに当ると、同じようなカードなのに、相手のほうがレベルやプラスが上回っていて、勝てません。

あと、200をはるかに下回るデッキにするなら、第三グループに ☆6レベルマックスの まものシリーズを、1枚だけ入れるという方法もあります。そうすると、第一、第二グループにそれなりのカードを入れても、かなりのローコストでデッキを作れます。
まものシリーズは、最後の1枚になったときに攻撃力4倍ですから、単体でも強力な攻撃をしてきます。しかも、新バトルでは攻撃力の合計が問題であって、枚数は関係ないので、1枚でも十分対抗できたりします。
このまものデッキに当ったときは、相手の最後の攻撃が強力で、かなりてこずりました。

このデッキで天才パプリスのレベル26までは、行けました。



2.タフネス戦略(相手のミス待ち戦略)

タフネスをリーダーにすれば、ひとつのグループで必ず2回ターンを実行できます。
3グループで、6回チャンスがあります。
何のチャンスかと言うと、相手がミスをするチャンスです。相手のミスにつけこんで、勝とうというせこいデッキです。
ただし、ミスにつけこむためにも、そこそこの攻撃力が必要なので、タフネスには重装兵か狩猟民を使います。重装兵、狩猟民のリーダースキル、攻撃力アップを使って、隙あらば くろシグ、あかアミを倒そう、というデッキです。
リーダースキルで攻撃力アップをしようと思ったら、重装兵の場合はこうげきタイプでそろえます。狩猟民は同色でそろえます。
色事故がこわい場合は、重装兵のほうがいいようです。



なお、1回だけ生き残る効果のほうは、こうげきタイプ以外や同色以外のカードが混在していた場合でも、それらも生き残ります。


3.賢者戦略(まっとうにガチ勝負戦略)

賢者なら、残り2枚を副属性付カードで5色そろえて、くろシグ、あかアミよりも上の攻撃力を出せる可能性があります。少なくとも、攻撃力アップの倍率は上回っている。
ただ、くろシグあかアミを持っている人は、残り2枚も強力なカードをそろえてくるので、ぷよ消しで上回らないと、まず勝てませんけど。


0 件のコメント:

コメントを投稿